ビートたけし「漫才をやめた本当の理由」を告白 (2/2ページ)
「ビートたけしが『オールナイトニッポン』をやめようと考え始めたのが、番組開始から8年目の1989年だとすると、当時のたけしは42歳。まだ滑舌が悪くなったり、思ったことがパッと出てこなくなる年齢とは思えませんね。ただこの年、映画監督“北野武”作品の第一作目である『その男、凶暴につき』が公開されています。たけしの関心が漫才やお笑いだけでなく、いろいろなジャンルに広がったため、それまでのようなツッコミやトークに全力で没頭できなくなったのが、言葉が出てこなくなった理由かもしれませんね」(お笑いライター)
それでも他の芸人に比べれば、当時のたけしのトークは、まだまだ切れ味が良かったはず。しかしプロとしてのプライドが、その微妙な自身の変化を許せなかったのかもしれない。