夜中に子どもの咳が止まらない!咳の原因と夜間救急にかかる判断基準 (3/6ページ)
咳と鼻水が出る
風邪症候群やインフルエンザなど、気道炎症で見られます。
子どもの夜中の咳で懸念される疾患

激しい咳のために気道が傷つき、また咳が出やすくなるという悪循環が起こります。
また、喘息発作が重症化すると重積発作という状態になり、人工呼吸器が必要になったり、死亡につながることもあります。 夜中救急につれていくかどうかの見極めポイント

ピークフロー値の確認
喘息の場合、横になって休めなかったり、ピークフロー値(ピークフローメーターという装置で計測する、どれだけ勢いよく息を吐けるかを表す数値)が50~60%を切っているようならすぐ受診しましょう。
会話ができないほどの状態
会話ができないほどの状態であれば救急車を呼んで下さい。
その他
ぐったりしていたり、肩で息をしたり、胸や肋骨の間がへこむほど苦しそうな場合、もしくは異物を吸い込んだ可能性がある場合はすぐ受診しましょう。
夜中救急でどのような治療が行われますか?

喘息の悪化と分かっている場合は、吸入薬や点滴、酸素吸入を行います。
その他の場合、レントゲンや血液検査の結果から、抗生物質の投与を行うこともあります。