渡部と佐々木に嫉妬?遠野なぎこの過激発言にネットからは批判が殺到 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

せめて少しでも、お祝いしつつも悔しさを見せるような発言であれば、このように非難を受けることはなかったのかも知れない。

◆過激キャラは設定ミス??

遠野は数年前からバラエティー番組に出演する機会が増え、物怖じしない強気な「過激キャラ」が定着している。
この「過激キャラ」についても意見が集まっていた。

「番組だから過激な事を敢えて言うのは理解できるけど、冠婚葬祭をイジルのは止めた方が良いよ」
「テレビなのだからせめて思っても口にまではしないという節度が欲しい」
「病んでるなあ」
「好き嫌い以前に病的で不快な気持ちになる!」
「キャラがブレないように必死ですね」
「顔に性格出ていません?」
「ず~っと迷走続けてるね」
「おおむねキャラに沿った発言ということで、驚きもなく「ふ~ん」といったところですかね」
「たしかに「強烈に病んでいる」一言だわ、気持ち悪い」

ドラマや映画で演技を見せることがメインの俳優が、バラエティー番組でイメージと違う様子を見せることは貴重な機会ともいえる。
遠野もバラエティー番組に出始めた頃は「まさかあの女優がこんなに奔放だったとは」という驚きがあり、露出が増えた。

バラエティー番組で笑いをとるために、実際の人物像とは異なる「キャラ設定」をしている出演者は少なくはないであろうし、番組を盛り上げるためには欠かせないこともある。
しかし、遠野の言動は場を盛り上げるためにしては行き過ぎであり、不愉快で痛々しいと感じているひとが多いようだ。

遠野の言動が「素」なのか「キャラ設定」なのかは定かではないが、これがキャラであるなら路線を変更をしない限り、遠野への批判は増える一方かも知れない。

遠野の「過激キャラ」はどこまで暴走を続けるのか、今後も注目が集まりそうだ。


文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。



(ライター/鳥井ハニ)
「渡部と佐々木に嫉妬?遠野なぎこの過激発言にネットからは批判が殺到」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る