コーヒーダイエットを成功させるポイントを専門化が解説!

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コーヒーダイエットを成功させるポイントを専門化が解説!
コーヒーダイエットを成功させるポイントを専門化が解説!

コーヒーにはダイエット効果があると言われていますよね。ダイエットのために飲んでいるという人も多いのではないでしょうか。コーヒーのダイエット効果を最大限に引き出すため、コーヒーの飲み方や注意点について、美容コンサルタント・韓方薬膳料理専門家の余慶尚美さんに教えていただきました。また、流行のココナッツオイルコーヒーのダイエット効果や、飲み方についても詳しく解説します。

■コーヒーがダイエットに効果的な理由

コーヒーにはどんな成分が含まれていて、何がダイエットに効果的なのでしょうか。また体質的にコーヒーが合わない人もいるのでしょうか。まずはコーヒーの基本について解説します。

◇コーヒーの成分とダイエット効果

コーヒーには、カフェインやポリフェノールのクロロゲン酸が豊富に含まれており、この2つの成分が脂肪燃焼効果を高めると言われています。特にクロロゲン酸はコーヒーポリフェノールとも呼ばれ、抗酸化作用によって身体が錆びるのを抑えてくれるので、アンチエイジング効果も期待できます。さらに血糖値上昇の抑制やコレステロールの抑制、糖分の吸収を遅らせて脂肪の蓄積を抑える効果もあることから、ダイエットには非常に有効だと言えるでしょう。

◇コーヒーの薬膳的効能

薬膳では、コーヒーには身体を温める作用があり、ストレス解消や心身の覚醒に効果的であるとされています。また精神を安定させ、ストレス発散による暴飲暴食を防ぐ効果も期待できます。身体の水分代謝を整える飲み物でもあるので、余分な水分をためやすい「むくみ太り」の方や、血巡りが悪くて「上半身固太り」の方にも効果的です。ただし「常に頭に血が上って熱っぽい」タイプの方は、コーヒーの身体を温める作用が逆効果になるので控えたほうがいいでしょう。ちなみに、小児は身体や脳が発育途中のため、刺激物であるカフェインはおすすめできません。同様に妊婦さんも控えたほうがよいでしょう。

■コーヒーの効果的な飲み方

ダイエットのためにコーヒーを飲む場合、どれくらいの量をどんなタイミングで飲めばいいのでしょうか。また、インスタントコーヒーとドリップコーヒーでは効果に違いがあるのでしょうか。コーヒーの飲み方について解説します。

◇コーヒーの摂取量と飲むタイミング

脂肪燃焼作用をより高めるためには、運動する20~30分前にコーヒーを飲むことをおすすめします。日常であれば活動をスタートさせる午前中がベスト。1日に2~3杯を目安に飲むのがよいでしょう。ただし、カフェインには覚醒作用があり、夕方以降に摂ると睡眠の質に影響を与える可能性があるので、なるべく控えるようにしてください。

◇ドリップコーヒーとインスタントコーヒーの違い

コーヒーに含まれるカフェイン量は、ドリップコーヒー(コーヒー豆の状態)で0.06g/100g、インスタントコーヒーでは4g/100g(出典:『東方栄養新書―体質別の食生活実践マニュアル』)となっているので、ダイエット目的でカフェインを摂る場合はインスタントコーヒーのほうが効率的です。ただし、その分インスタントコーヒーのほうがカフェインの刺激も強いので、日頃なかなか寝つけなかったり、眠りが浅い人は、ドリップコーヒーをチョイスしましょう。また、健康のためにコーヒーを飲む場合は、手間でも香り高くて新しい、酸化していないコーヒー豆から淹れることをおすすめします。

◇コーヒー豆の選び方と淹れ方

ドリップコーヒーを飲む場合は、カフェイン含有量が多い「浅煎りコーヒー豆」を選ぶとよいでしょう。コーヒーに含まれるクロロゲン酸は熱に弱いので、沸騰したお湯よりも低めの80度くらいのお湯で淹れるようにしてください。

■ココナッツオイルについて

コーヒーにはダイエットに有効な成分が含まれていることがわかりましたが、コーヒーにココナッツオイルを入れて飲むというダイエット方法もあるようです。コーヒーにココナッツオイルを入れることで、どのような効果が得られるのでしょうか。ココナッツオイルの成分やダイエット効果について教えていただきました。

◇ココナッツオイル成分とダイエット効果

ココナッツオイルには中鎖脂肪酸とラウリン酸が多く含まれています。中鎖脂肪酸は、私たちが日頃摂っているオリーブオイル(長鎖脂肪酸)などに比べて4~5倍の速さで分解され、すぐにエネルギーに変化するという特徴があります。そのため、脂肪が身体に蓄積しづらく、身体の代謝を促進して体脂肪を減少させる効果が期待できます。また、腸の汚れを取る働きもあるので、お通じの改善にも効果的です。さらにラウリン酸には抗炎症作用や抗菌作用があるので、免疫力強化にもつながります。

◇ココナッツの薬膳的効能

薬膳では、ココナッツはほのかな甘みが元気を補い、胃腸の働きを整えてくれる食材とされています。また、水分代謝を促してくれるので、余分な水分をためやすい「むくみ太り」や「セルライト予防」にもいいとされています。暑い季節には、熱を冷まして血液の循環を調節してくれるので、暑さによる不整脈の改善や、喉の渇きの解消にもよいでしょう。

■ココナッツオイルコーヒーの効果的な飲み方

ココナッツオイルをコーヒーに入れて飲む場合、どれくらいの量を入れたらいいのでしょうか。ココナッツオイルコーヒーの効果的な飲み方について解説します。

◇ココナッツオイルコーヒーの摂取量と飲むタイミング

ココナッツオイルは体内でエネルギーに変化しやすいので、運動前や一日がスタートする朝などに、小さじ1杯程度をコーヒーに入れて摂取しましょう。ただし、ココナッツオイルは小さじ1杯で30~40kcalほどあるので、ダイエットのためだからといって過剰に摂取したり、一日に何杯も飲むのはNGです。こちらも日に2~3杯を目安に、活動前に飲むように心掛けてください。

■まとめ

コーヒーやココナッツオイルには、脂肪の燃焼に効果的な成分が含まれています。ダイエット目的でコーヒーを飲む場合は、朝食や運動前などに1杯ほど摂り入れるようにしましょう。ただし、カフェインには覚醒作用があるので、もともと眠りが浅い人や、夕方以降に飲む場合には注意が必要です。また、ココナッツオイルはあくまでも油なので、摂りすぎないようにしてください。何事も節度のある頻度で、効率よく摂取してダイエットを頑張ってくださいね。

(監修:余慶尚美)

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