【プロ野球】ついに大当たりの助っ人が!? オリックス6連勝の立役者は4試合連続弾のロメロと陽気なコーク! (2/2ページ)
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■明るいキャラクターのコーク
先発ローテーションの2番手に起用されるのは150キロ左腕のコーク。キャンプ中は、ブルペンでの投球練習でしゃべりまくることで話題を呼んだ。時には大声で叫ぶこともある。とにかく騒がしく明るい性格なのだ。
開幕戦を落とし、なんとしても勝ちたかったオリックスの第2戦目に先発。2回に2死から連打を浴び1点を先制される。3回は先頭打者をストレートの四球で歩かせると、タイムリー二塁打を打たれ2失点目。その後も四球を出してはタイムリーを打たれることを繰り返し、2回2/3を投げて被安打6、与四球3、5失点でノックアウト。全く期待に応えられなかった。
しかし、4月8日の日本ハム戦ではうって変わって素晴らしい投球を披露。6回まで相手打線を無安打に抑える。ノーヒットノーランの期待もかかったが、7回の先頭打者に初安打を打たれた。結局、7回を投げ被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の好投で初勝利を挙げた。
試合後は、無失点のコークと4試合連続ホームランのロメロがお立ち台に上がることに。インタビュアーに「日本語でファンにメッセージを」と言われたコークは「サイコーデース!」と応えるお茶めっぷりを披露した。
■今年は当たりか?
昨季、オリックスを退団した外国人選手は投手のコーディエ、ミッシュ。野手のブランコ、クラーク、ボグセビックだ。いずれも期待外れの成績だった。
そして今季は、投手ではコーク、ウエスト、ヘルメン、野手ではロメロを獲得。育成の投手としてジョージも獲得している。果たして、彼らが活躍してくれるのか。キャンプやオープン戦だけでは判断できず、ファンとしては疑心暗鬼だった。
それが、開幕3連敗の悪夢を振り払う6連勝に貢献したのはロメロとコークだった。今後は相手チームも研究してくるので、うまくいかないこともあるかもしれない。しかし、今季の外国人選手には期待してもいいかもしれない。
- 矢上豊(やがみ・ゆたか)
- 関西在住の山本昌世代。初めてのプロ野球観戦は、今はなき大阪球場での南海対阪急戦と、生粋の関西パ・リーグ党。以来、阪急、オリックス一筋の熱狂的ファン。プロ野球のみならず、関西の大学、社会人などのアマチュア野球も年間を通じて観戦中。