アラサー女子こそパリへ!?【パリの婚活事情Vol.1】 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

パリの魅力は、歴史とモダニティがうまく融合しているところ。街並はもちろんのこと、お店や観光スポットなど、素敵な場所が本当にたくさんあります。パリで暮らしたいと憧れる日本女性は少なくないのでは?

とはいえ「住む」ということはただの旅行とは全く違います。

「英語にはちょっと自信があったので旅行中には気付かなかったのですが、やはり生活するならフランス語が必須。フランス語がわからないと相手にしてもらえない場面も……」(30代/語学留学)

フランス人は言葉に誇りを持っているので、頑としてフランス語を使用することを要求します。その代わり、フランス語を使って奮闘している姿を認めれば、翻訳・通訳が必要になった時一緒についてきてくれたり、フランス語の校正をしてくれたりする人もいるのだそうです。彼らにはカトリック文化特有の「助ける」精神があるのだそう。

さらにパリで「仕事」をするとなると日本ではありえない苦労もあるようです。フランス人と一緒に仕事をするというのは、思った以上に大変なことも多いとか。

「フランス人は日本人と比べ一般的に「約束を守る」という感覚が希薄です。待ち合わせに30分遅れて来るなんていうことは日常茶飯事、1週間後のアポは前日に確認をとらないと忘れている場合が多い、頼んだことをやっておいてくれない、などなど...例をあげたらキリがありません」(30代/在パリ・ツアーガイド)

◆パリの恋愛事情は?

さて肝心の恋愛事情はどうなっているのでしょう?「独身=結婚していない」という定義にあてはめると、日本とフランスではちょっと事情が違ってきます。なぜならフランスのカップルには、結婚以外の選択肢があるからです。

『パクス』と呼ばれる結婚と同等の権利(税金の免除など)を保証された制度や、手続き自体を何もせず同棲しているカップルも少なくありません。なので、法的には独身といえど、彼と一緒に住んでいたり、はたまた子供がいたりすることも珍しくないのです。

これから4回シリーズで人生の選択肢が多く、自由に生きている独身パリジェンヌの実態とその婚活模様に迫ります。



(ライター/編集部)
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