フジテレビ次期社長を巡るキナ臭い話#1 (2/2ページ)
大手出版社系の週刊誌に対する交渉、つまりスキャンダル報道をつぶしてきたことが評価されたのではないかといわれています」(フジテレビ関係者)
遠藤氏はディレクターや編成部長を務めていた時代もあるが、2003年6月に広報局広報部長になると、2006年に広報局長、2008年に取締役広報局長へと昇進していき、広報としては異例のスピード出世を続けた。
ある夕刊紙記者は「2015年に『特区事業室』の担当に就いたことに注目すべき」だと話す。
フジテレビの特区事業室とは“お台場カジノ構想”のことだ。IRをめぐっては、昨年末に整備推進法が成立し、1年以内にカジノの運営方法などを盛り込んだ実施法案が、国会に提出されることになっている。カジノをお台場に誘致しようと熱心に働きかけてきたのがフジサンケイグループだ。
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