コンプライアンス標語コンテスト2017、作品募集 -ブラック企業に未来はない!- (2/6ページ)
企業風土がいつの間にか変質し、誤った労働環境やパワハラが見過ごされるという企業風土になっていたことが原因の一つとして考えられます。このような労務問題は、TV、新聞、ネット等で、多くの人が知るところとなりました。
今後は、有名企業であっても、高い収益を誇る会社であっても、ブラック企業であるなら人材の採用がきわめて困難な時代が訪れます。
ネット社会では、いったん不祥事が起きれば、すぐにその情報は世界を駆け巡ります。そして不名誉な情報として、半永久的にネット上に残り続け、その情報は就職先を探す人たちにとって、重要な判断材料になります。
つまり、人材の採用が欠かせない企業にとって、不祥事の予防策は絶対に必要なものです。「何も問題ない」と感じているときから、不祥事がおきない企業風土づくりと維持に努めなくてはなりません。
■コンプライアンス標語とは
不祥事は、悪意ある人だけが起こすものではありません。真面目な人であっても、慢心、過信、無知による小さな違反行為が発端で、大きな違反行為にエスカレートすることがあります。
その防止には、日常的、継続的な活動で、かつ親しみやすいものを、コンプライアンス意識啓発の活動として行うことが有効です。
コンプライアンス標語は、俳句・川柳などの文化を持つ日本人にとって、親しみやすいものです。また「今月の標語」などとして、手軽に発信できる、効果的なコンプライアンス意識啓発ツールです。
コンプライアンス標語の形式は、川柳や俳句のような短い文章を組み合わせた、リズム感のあるものになります。