ドリカム中村「いつもクビ寸前」と愚痴るワケとは!? (2/2ページ)

日刊大衆



 加えて中村は、ドリカムは「365日解散危機」だと明かし、マツコに小声で「大丈夫?」と心配されてしまう。しかし中村は「僕はクビになるわけにはいかないんですよね」「(ドリカムは)解散じゃない。僕がクビになる」「吉田は一人になってもドリカム」「僕、ギリギリなんです、今」とバンドリーダーらしからぬ気弱な発言を連発し、マツコから「5分ぐらい愚痴ですよ」と冷静なツッコミを入れられていた。

「中村はDREAMS COME TRUEが吉田一人のグループのような発言をしていましたが、ヒット曲のほとんどは中村の作曲ですし、音楽性を含んだ、ドリカムのイメージを作ったのも中村です。もちろん吉田の存在は大きいわけですが、中村とぶつかりあう中から素晴らしい楽曲が生まれてきたわけですから、どちらか一人では、ドリカムとは言えませんよね」(音楽ライター)――つらいかもしれないけれど、ファンのために頑張って!

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