嵐・相葉雅紀『貴族探偵』でのセリフ「原作よりつまらない」が物議に

デイリーニュースオンライン

フジテレビ『貴族探偵』オフィシャルサイトより
フジテレビ『貴族探偵』オフィシャルサイトより

 喜びも束の間か。嵐・相葉雅紀(34)主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が25日、8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが明らかになった。『貴族探偵』はこのまま、低視聴率にあえぐ日々が待っているのだろうか。

■8.3%に急落……主人公・相葉は自虐セリフ

 24日に放送された第2話では、高徳愛香(武井咲・23)が人気ミステリー作家である厄神春柾(大和田伸也・69)の別荘を訪れることに。その道中で貴族探偵(相葉)たちに遭遇し、一緒に別荘へ行くと、そこで厄神の死体を発見する。

 翌日発表された平均視聴率は8.3%。第1話の11.8%から急落した。第2話では、そんな状況を見据えたかのように相葉が「ドラマや映画は原作よりもつまらなくなるのが相場と決まっている」と自虐的なコメントを吐く場面もあった。

「『貴族探偵』も原作ありきの作品。わざわざ『つまらなくなるなら作るな』とブーイングを浴びたいのでしょうか。フジは一体何を考えているのかよく分からない」(報道関係者)

 第2話では、相葉の演技力が再び注目を集めた。相葉ファンやドラマファンの間で「下手ウマでいいとおもう」「逆に棒(演技)が浮世離れしてて癖になってきた」「相葉くんの演技が違和感あり過ぎて耐えられなくなって途中で観るのをやめた」「大根過ぎてマジ学芸会レベル。相葉ちゃんはミスキャスト」などと賛否両論。意見をぶつけ合う格好になっているのだ。

 とはいえ、主演の演技だけでこうも視聴率が下がるのか。

「このドラマにはいくつか致命的な難点がある。例えば登場人物を生かしきれていない脚本です。事件解決にいそしむレギュラーキャストは、悪目立ちする相葉と中山美穂以外も、ズレた小ネタ連発で興ざめさせられる。被疑者側は、再現VTRなどで出演時間を削られる影響もあってか人物描写が乏しく、感情移入がしにくい。だから、ただただ一方的に貴族探偵たちの推理が展開されがち。こうなると、よほど難解なトリックで視聴者をうならせないと厳しい。“推理をしない貴族探偵”という切り口も、相葉の庶民感やすっとぼけたコスプレ感で台無し。まさに『原作よりつまらないドラマ』になっていて原作ファンも微妙な反応です。総じて、相葉ファンが相葉を愛でるだけのドラマになりつつある」(芸能ライター)

 次話では、高校を卒業した橋本環奈(18)が出演すると一部で話題になっている。

「橋本は、演技が特別上手いわけでない。話題性のあるタレントを起用しているだけで、フジのいつものやり口。ドラマ作りの体質が変わっていないと露呈しているだけ。今後視聴率が下がり続ければ、役者陣に『あのドラマはヤバい』という評判が立ち、出演オファーを次々と断られるかもしれない」(前出・芸能ライター)

 早くも1ケタに転落した『貴族探偵』。このまま1ケタ常連になって“失敗作”のレッテルを貼られることになるのだろうか。はたまた起死回生の手段が残されているのだろうか。相葉が発した自虐的なセリフ「ドラマや映画は原作よりもつまらなくなるのが相場と決まっている」の現実味が笑えないところまで来ているようだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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