ここに注意! 新入社員がやりがちなビジネスメールのミス8選

会社員であれば、取引先の相手とメールのやり取りをする機会も少なくはないはずです。新入社員のみなさんは、正しい日本語を使ってメールを送れている自信はありますか? 言葉遣い以外にも、ビジネスメールにはさまざまな送り方のマナーがあります。今回は先輩社会人のみなさんに、ビジネスメールで新入社員がやりがちなミスについて聞いてみました。
■社会人1年目が失敗しがちなビジネスメールのミスは?
●資料を添付し忘れる
・「メールの文章を書くのに気を取られ、肝心な添付ファイルを忘れる」というのはよくやってしまう失敗だと思う。自分もしたし、人がミスしているのも見たことがある(女性/38歳/食品・飲料)
・メールの本文を作るのに精一杯で忘れる(男性/33歳/商社・卸)
・確認しないでメールを送ってしまい、添付資料がないとクライアントに指摘されることがよくあったから(男性/50歳以上/その他)
・慌てていると見落としがち(男性/50歳以上/その他)
●敬語の使い方
・敬語を使うことに慣れていないから間違う(男性/50歳以上/食品・飲料)
・敬語でのメールに慣れておらず、丁寧に書こうとして変な敬語になってしまう(女性/33歳/食品・飲料)
・敬語がきちんと使えない人は多いから(男性/34歳/学校・教育関連)
・「お世話になっております」と書くべきところを「お世話さまです」と書いていた(女性/30歳/情報・IT)
●誤字脱字
・慌ててしまい、しっかり確認できていない(女性/36歳/その他)
・雛型を作って教えても間違える人がいて、笑ってしまった(男性/41歳/その他)
・送る前にちゃんと確認しないから間違える(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・慣れない仕事のせいか送るのに時間もかかるし、急いで終わらせようとするとミスが目立ってしまう(女性/33歳/その他)
●宛先の間違い
・間違えて社内メールをクライアントに送ってしまう(女性/25歳/その他)
・別部署にメールしたはずなのに、同僚にメールしてしまう(女性/47歳/その他)
・社内ではメール内容によってどの範囲の部署にまで知らせるべきか違ってくるが、最初の頃はその判断を間違えてなんでも全体に送ってしまう(男性/50歳以上/電機)
・同じようなメールの内容をコピペして送る際、宛名を変えずに送ってしまった経験がある(男性/35歳/食品・飲料)
●その他
・一番下に差出人名を入れ忘れる。こちら側の会社名・氏名等を入れずに送り、迷惑メールと間違われ消されてしまう(男性/28歳/運輸・倉庫)
・改行が下手。改行をしていなくて見にくくなる(男性/33歳/運輸・倉庫)
・名前を名乗らない。スマホメールの延長なのか、文中で名前も用件も名乗らないメールが目立つ(男性/39歳/学校・教育関連)
・何卒(なにとぞ)を「なにそつ」と勘違いする。「様」と「御中」の併用もよくあるミス(男性/43歳/建築・土木)
誤字脱字や添付資料の添付忘れなどの単純なミスが多いことがわかりました。一度しっかりメール内容を見直せば気付くはずのミスですが、新入社員のころは本文を書き終えたことで満足してしまい、確認を怠ってしまう人が多いようです。
新入社員のうちはビジネスメールのやり取りに慣れていないこともあり、いろいろな部分で失敗してしまいがち。とはいえ、仕事の速さよりも正確さを重視して取り組めば、単純なミスは防止できる可能性もあります。メールを送るときは受け取り手の立場になって本文を読み返し、過不足がないかを確認できるといいですよね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女239人