スタイリストになるには? 仕事内容やキャリアの築き方を解説!

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「スタイリスト」という仕事についてみなさんはどんなイメージを持つでしょうか? 将来はスタイリストになりたいと考えている方もいるでしょう。スタイリストは、裏方ではありますが、センスが求められるクリエイティブな仕事。今回はスタイリストの仕事内容そしてスタイリストになるにはどうすればいいかご紹介します。


■スタイリストは人脈が大事!

スタイリストは、タレントやモデルが着る服、身に着けるアクセサリーから腕時計などの小物といったものまで、コーディネートする仕事です。

フリーランスのスタイリストと事務所に所属しているスタイリストがいますが、この差は実は大した違いではありません。スタイリストの仕事は「その人の腕」を見込んで、基本「個人」に依頼されるものだからです。最初は事務所に所属していても、指名されて仕事が入り、それが増えてくれば独立することが多いです。

タレント・モデル、またタレントの所属する事務所に指名されて仕事をしているスタイリストが多いのもその表れです。例えばお笑い芸人の場合でも、若手のころからずっとその芸人のスタイリングを担当し、現在でもその仕事が続いているというスタイリストは少なくありません。

他に雑誌メディアの場合には、カメラマンが息の合ったスタイリストを指名するといったことも一般的です。長年一緒に現場を踏んでいるので「あのスタイリストに頼めば大丈夫だ」というわけです。同様に、雑誌の編集者がスタイリストを指名する場合もあります。

スタイリストは裏方の仕事ですが、そのタレント・モデルをより魅力的に見せるために、センスがよくなければ務まりませんし、また絶えず仕事が来るようにコネクションがないと続けられないものなのです。

■スタイリストになるには?

スタイリストになるのに決まった方法があるわけではありません。

特に資格が必要な仕事ではありませんし、ファッション関連の専門学校を出ていなければなれない、というわけでもありません。極論を言えば、名刺にスタイリストと記載すればすぐにスタイリストになれます。

筆者の付き合いのあるスタイリストさん数人に聞いてみたところ、「最初は事務所に所属して『アシスタント』から始める」というのが最もポピュラーなようです。

ブランドのショップともつながりがないと、洋服や小物を借りることはできません。アシスタントをしながらこつこつ人脈を広げていく、というのが最短の道なのですね。

ただし、スタイリストのアシスタントというのはけっこう激務。例えば雑誌の撮影のためには、洋服ブランドなどに交渉して何着も服を借り、それをスタジオに運び撮影の順番どおりに用意し……といった作業を忙しくこなさなければなりません。

返すときには損耗のないように、きれいにして、借りたものが全てあるかどうかチェックした上で返却します。非常に気を使う、地道ながらもセンスが問われる重労働です。このようなアシスタントとしての修業を積み、やがて独立する日を目指すというのが一人前のスタイリストへの道です。

スタイリストになるにはどうすればいいか解説しました。タレント・モデルをより魅力的に見せるためには、スタイリストの存在が欠かせません。雑誌やテレビなどメディアの動向が変化しても、センスあるスタイリストが常に求められているのは確かなのです。

(高橋モータース@dcp)

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