金型ひとつで3種類!業界伝説の名作「コイのプラモデル」 (2/2ページ)
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「元祖クールジャパン」再検証
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ちょうどマーブル模様のプラスチック製品が開発された頃だったので、おそらくそれを見た開発担当者がピンときて、“ひごい”を“にしきごい”にして再販しようと考えたのではないでしょうか。
さて、これで終わらないのが駄プラ業界の恐ろしさです。この会社は1975年に大ヒットした『およげ!たいやきくん』ブームに便乗して、なんと『およげ!こいちゃん』というプラモを、またまた同じ金型からでっちあげたのです。たいやきとコイでは全然違うのに。もうメチャクチャです(笑)。

箱絵もこれまでのリアルタッチからガラリとマンガタッチに変わっています。いやはや何とも、このたくましさ、見習いたいもんですなぁ。
(写真・文/おおこしたかのぶ)
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