派閥は解禁へ?キムタク&嵐・二宮共演で迎える”ジャニーズ新時代” (2/2ページ)
■それでも拒絶する草なぎ、香取
テレビ局関係者が言う。
「そもそも派閥を作り、番組共演どころかテレビ局のプロデューサーまで区別させていたのは、完全にジュリー氏のほう。ところが、もはや世間はジャニーズ事務所=悪という図式が定着しているだけに、この状況を解消させる手段として、今後はこうした共演を定着化させていきたいのでしょう。草なぎ剛(42)や香取慎吾(40)らにも、こうした企画を打診しているそうですが、彼らは一向に首を縦に振らない。昨年物議をかもした『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での“公開謝罪”よりも以前に、こうした措置が取られていたなら、もう少し状況はよくなっていたかもしれませんが……」
いち早くジュリー派へ“寝返った”木村の共演だが、ファンからも「格落ちした感じが否めない」と批判も出ている『検察側の罪人』。公開までまだ時間は残されているが、果たしてそれまでに、ほんの少しでも世間の評価を覆すことができるのだろうか。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。