視聴率の勢いが差に?日テレとフジで違う”ジャニタレ起用”の社内事情 (2/2ページ)
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■フジテレビとジャニーズの癒着はさらに加速?
その一方で、そのかつて『SMAP×SMAP』が放送されていたフジテレビの月曜10時台も苦戦が続いている。現在同枠では、フットボールアワーの後藤輝基(42)と歌手のDAIGO(39)、フリーアナウンサーの田中みな実(30)が司会を務める『ちょっとザワつくイメージ調査もしかしてズレてる?』が放送中だ。『SMAP×SMAP』同様に番組制作は関西テレビが担当しているものの、1日放送の視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。低視聴率に歯止めがかかっていない。存続についても、たびたび問題視されている同番組であるが、こちらも『嵐にしやがれ』同様の視聴率対策を取ることが囁かれている。
「この枠の前はドラマ枠の月9ですが、現在は嵐の相葉雅紀(34)主演の『貴族探偵』が放送中で、7月からは山下智久(32)主演の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』がスタートする。月9も低視聴率が嘆かれていますが、月9をしばらくジャニーズタレントによる主演ドラマとして固定し、22時台のバラエティ新番組にジャニーズの冠番組を復活させるという案も浮上している。どのグループが抜擢されるかで揉めることになりそうですが」(芸能関係者)
日本テレビの力を借りたいジャニーズと、ジャニーズの力を借りたいフジテレビ。SMAPなきジャニーズ事務所と両局の関係は、対極にあるようだ。
- 文・安藤美琴(あんどう・みこと)
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。