「元カノから復縁を迫るメール。断るときに注意すべき事は?」(29歳・営業)(ラブホスタッフ上野さん) (2/3ページ)

恋学


非常に非効率的、非論理的、非合理的で、極めて旧世代の精神論的な話では御座いますが「振ったとは言え、1度は愛した恋人なんだから、それくらいしてあげてもいいんじゃないかな?」というのが最大の理由でございます。
もし皆様がこの理屈で納得してくださるのであればそれが私としても最も嬉しいのですが、こんな精神論で説得ができるとは私も思っておりません。何かしら具体的な「メリット」をご提案出来なければそうそうご納得はいただけないことと思います。

それでは私が「元カノのことを考えて断れ」と言う比較的論理的な理由についてお話をさせて頂ければと思います。

その理由を一言で言うと「情けは人の為ならず」ということわざに集約されているでしょう。このことわざはよく「甘やかすと人のためにならないから厳しくしようね」という意味と勘違いをされますが、本来の意味は「誰かに優しくすると、巡り巡って自分のためになる。人に優しくするのは自分のためなんだよ」という意味で御座います。

元カノのことを、もう関係ない人だからと言って雑に断ったら、当然ですが元カノから「あいつは最低な奴だ!」と思われ、その評価が巡り巡ってどこかのタイミングでご質問者様の足を強く引っ張るような自体になるかもしれません。

逆もまた然り。別れる時にまでしっかりと気を使える立派な男だった、という情報がどこかでご質問者様を救うかもしれません。

また、もしご質問者様が別れた恋人に対して、しっかりと気を使って断っている姿を見ている人がいたら、その人はご質問者様のことを振った相手にもしっかりと配慮をしている人だと評価をするでしょう。これもまた逆も然り。

と、ここまでお読みになって「あれ? 別れた相手に対して配慮してもあんまりメリットないんじゃ?」と感じた方も少なくないことと思います。「メリットといえばメリットだけど、そこまで魅了的でもないなぁ」と思った方もいらっしゃることでしょう。

実際、私はこれ以上「明確な」メリットを提示することが出来ません。

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