夏の夕暮れに神秘の動物コウモリに迫る 「コウモリ ミステリーツアー」を開催 (3/5ページ)

バリュープレス



観察するのは、モモジロコウモリ

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本ツアーでは主に、モモジロコウモリを観察します。池などの水面上を飛翔して、羽化する水生昆虫などを捕らえて食べるコウモリです。体重は 6~11グラムほど。洞窟や隧道、防空壕などの人口洞穴を好みますが、2011年のピッキオの調査では、ねぐらとして地下の水道管や別荘家屋を使用していることが確認されました。モモジロコウモリがねぐらに家屋を使用した例は、これまで記録がなく、これが初の確認でした。

闇夜を見る目と、空飛ぶ手

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コウモリは、夜空を自在に飛翔するために、身体の仕組みを特殊な形に進化させてきました。その一つが超音波です。コウモリの目は小さく、あまりよく見えていません。代わりに超音波を出し、跳ね返ってくる音の情報を捉えて、食料である昆虫を探したり、周りの様子を探っています。骨格からは、手の指が翼の機能をもつ「翼手」に進化したこともわかり、生き物の多様性に驚かされます。
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