秋の改編で消える?フジテレビ幹部人事の刷新で怯える”あの看板バラエティ” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 フジテレビ低迷の“戦犯ツートップ”が退任しとはいえ、今後の課題は山積みだ。朝から夕方にかけて他局に劣勢を強いられており、ゴールデンタイムは視聴者を引きつけるバラエティ番組が皆無。21時以降のドラマも1ケタ台に沈むものが多い。かつての”視聴率三冠時代”の遺産はコンテンツ面でも人材面でもまったく残っていない。視聴率は民放の中で下位に甘んじ、2015年には、1997年に上場して以来初めての営業赤字も記録した。

「番組編成は改編に次ぐ改編ですでに亀山社長に荒らされた焼け野原です。すでにフジテレビを離れた制作スタッフやタレントが多く、今後の舵取りは相当厳しいでしょう。注目は秋の改編期で、とんねるずや『めちゃイケ』など不良債権化したコンテンツをどう処理するのか。はやくも社内では両番組の打ち切りは確実視されていて、バラエティ班がそわそわしてるとか」(前出・報道関係者)

 6月から新体制になるフジテレビ。黄金時代の栄光を取り戻すことができるのか。旧体制が頑なに守り続けてきた、とんねんるずやナインティナインらの処遇は? まずは宮内社長のお手並み拝見といったところだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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