「受胎告知」のレリーフは必見!ドイツ・ニュルンベルクの聖ローレンツ教会に感動 (2/3ページ)

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戦争中、貴重な芸術作品はあらかじめ教会から取り外して別の場所で保管したり、外壁にも防御対策を施したりしていたために、この教会を代表する芸術作品は、現在も変わらぬ姿で私たちの目を楽しませてくれるのです。

教会内部を彩る芸術作品のなかでも最大の見どころといえるのが、天蓋から吊るされている「受胎告知」のレリーフ。

優美な色使い、流れるような着衣の曲線と立体感、髪の毛の質感や表情にまでおよぶ精緻な表現力・・・・窓から入る光が照らし出すレリーフはなんとも神秘的で、思わず時間を忘れて見入ってしまう素晴らしさです。

受胎告知のレリーフのそばには、高さ19メートルの「聖体安置塔」がそびえています。まるで天にも届きそうな高さと、植物のツタを思わせるような滑らかな彫刻は圧巻。

聖体安置塔の台座にひざまずくのは、15世紀にニュルンベルクで活躍した彫刻家で、この塔の作者であるアダム・クラフト。凛々しくも、ユーモラスにも見える表情がユニークです。

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