人体に無害な除草剤。それを証明するために自ら除草剤を飲み干した会社社長と博士(ベトナム)
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ベトナム、ハノイを拠点とする微生物製剤専門企業、カット・トゥーン・テクノロジー社の会長、Phung Thi Hungが行ったパフォーマンスは、会場のベトナム人をギョっと驚かせた。これはベトナム人じゃなくてもギョっとするだろう。
彼女は新たに開発された自社の植物性除草剤が、人体にもまったく無害であることを証明するために、ひとビン飲み干して見せたのだ。開発にかかわった博士も一緒に飲み干した。
・学会のステージで除草剤を1瓶飲み干す会長と博士
この異様なデモンストレーションが行われたのは2017年4月21日のこと。農業分野において、生物学的手段を使って害虫を駆除し作物を守る研究に関する学会でのことだ。
Hungは、会社の最新商品である植物性の除草剤シリーズを披露して、雑草の成長を抑えるのにとても効果がある上に人体にも完全に安全だと主張した。
そして、彼女はそれを証明するために、新しい除草剤だという赤い液体の入ったボトルを取り出して、聴衆の前でそれを飲み干して見せたのだ。土壌・肥料・環境南部研究センター長のNguyen Dang Nghia博士も一緒に同じものを飲み干した。確かにふたりともまだ生きているようだ。
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ベトナムのニュース速報によると、Phung Thi Hungはかつて軍隊にいたが、39歳のときに深刻な病気になり、病院からも見放されたという。ところが漢方薬による治療に出会ってついに治癒した。それから、彼女は植物の効用に夢中になり、この革新的な除草剤の開発に13年間を費やした。
この除草剤のプレゼンで、Hungは農家が作物に害を及ぼすことなく雑草を根こそぎにできる、さまざまな植物性商品のことを明らかにした。
これら商品のメカニズムについて訊かれると、雑草の種の発芽を妨げてその成長を阻害したり、雑草の葉に塗って光合成をできなくして枯らしたりする仕組みだと説明した。
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・除草剤にはミント味やミルクティー味がある
この除草剤の味については、ミント味やミルクティー味があるという。いずれも基本的に植物性で、その成分はマイクロバイオテクノロジーで加工処理されているという。
このちょっと変わったプレゼンに出席していたベトナム農業省の高官は、マスコミに対してHungの主張はとても信じがたいと話した。
「今日、ここで披露されたような特性をもつ商品を作ることができる国は世界中探してもないだろう。もし、Hungが本当にそんなものを作ったのだとしたら、彼女はスーパーヒーローになる」
同社の幹部は、一部の商品は飲用できるが、だからといってすべてが農業分野全体で自慢できるほどの除草効果をもつわけではないとつけ加えている。
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via:soha・vietnambreakingnews/ translated konohazuku / edited by parumo
自社の商品をアピールするために、様々なパフォーマンスが行われているけれど、除草剤を飲むってすごいな。逆に除草もできる飲み物、くらいなスタンスならそこまでギョっとはしないんだけどね。人体に無害で除草効果が高いのなら確かにすごい商品ではあるけれど。
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