コンドームから見る男女のセックス観の違い(後編)

前回のコラムでは、「コンドームから見る男女のセックス観の違い」をご紹介しました。

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今回は、実践編です。セックスを心から楽しむために、「避妊」と「性感染症」予防になるコンドームは必要不可欠!
ところで、あなたは、コンドームの正しい装着方法を知っていますか? 装着するタイミングやつけ方を間違えると効果が半減してしまいます。
自分の体を守るためにも、次の項目をチェックする習慣をつけてみましょう。
1.部屋を手元が見える明るさにしてコンドームの裏表を確認します。コンドーム先端にある“液だまり”部分を指でつまみ、空気を抜いてから被せます。(液だまりがないタイプのコンドームもあります)空気を抜かないと、破損の原因になるので要注意!
2.アンダーヘアを巻き込むようにつけてしまうと、途中で外れやすくなります。彼の陰毛をなでつけ、巻き込まないようにつけるのが正解。
3.コンドームをクルクルと根元まで伸ばしましょう。半分程度しか伸ばしていないと、途中でずり上がってきやすくなります。
4.仮性包茎の彼の場合は、包皮を根元まで1度下ろしてから真ん中くらいまで戻し、その上からコンドームを根元まで被せるのが重要なポイントです。コンドームと包皮をフィットさせ連動するように被せないと、包皮と一緒にコンドームがずり上がってきてしまいます。
以上が、<正しいコンドームの装着方法>のチェックポイントです。
彼がコンドームを装着している間が「なんとなく気まずい」と感じることってありませんでしたか?
そんなときは、彼の手元を邪魔しないように配慮して、後ろ抱っこで背中にピッタリと寄り添って、肩や首筋にキスをしたり、太ももや膝をナデナデしながら待ちましょう。
スキンシップしながら「ちゃんと正しく装着できているかな?」とチェックしておきましょう。
女性が装着してあげるときの注意点は、「ネイル」と「歯」です。
爪がひっかかるとコンドームが破けやすくなりますので、ネイルを伸ばしていたり、ストーンなどで盛り爪をしている人は、取り扱いに気をつけましょう。
プロの女性の中には、「口ゴム」と呼ばれる「コンドームを口でつける技」ができる女性もいますが、素人には難しいうえ、歯でコンドームを傷つけてしまうデメリットがあるのでやめておいた方が無難。
「いつも彼任せで、コンドームのつけ方がわからない!」という女性は、これを機に正しく装着する練習をしておくことをおすすめします。
コンドームの装着を彼まかせにしないことは、あなたの身を守ることになります。ふたりが心地よく付き合っていくうえで大切なことですので一度、見直してみてくださいね。
