シンガポール・チャイナタウンの巨大ランドマーク「新加坡佛牙寺龍牙院」に圧倒される (2/3ページ)

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金色と赤で装飾されたホールはじつに華やかで、そんなところにも中国文化らしさが感じられます。きらびやかな黄金色の仏像は、日本の「わびさび」の仏像とは異なる趣ですが、その穏やかな表情を前にすると、不思議と心が安らぐような気がするでしょう。

多くの観光客は1階だけを見てこの寺院を後にしてしまいますが、お楽しみはここから。

3階には、仏教博物館「龍華文物館」があり、仏陀の一生とその教えが、東南アジアやインド、中国などの仏像や仏教遺跡とともに紹介されています。

そして4階には、この寺院でもっとも神聖な空間、仏陀の歯が安置された黄金のストゥーパがあります。

写真撮影禁止というだけあって、ホール内には、ぴんと張り詰めたような凛とした空気が漂っています。ストゥーパに向かって祈る人々、曼荼羅が描かれた天井・・・厳かな仏教の世界に身が引き締まるような思いがします。

さらに屋上には、ランの咲く庭園があり、常夏のシンガポールらしいトロピカルなムードが感じられます。

プルメリアやヤシの木も茂っており、仏教寺院と熱帯植物の組み合わせは、日本人にとってはなんだか新鮮。ここまで上がってくる人は少ないので、都会の喧騒を忘れてしばしの休息にもぴったりです。

中心に建つ「萬佛閣」の中にある、世界最大級のマニ車もお見逃しなく。

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