ナベツネ巨人が「セ・リーグDH制」導入の身勝手工作!(2)巨人が狙う“大物ルーキー” (2/2ページ)

アサ芸プラス

阪神にしても、若手が伸びているが、40歳の福留孝介、FAで獲得した35歳の糸井嘉男、鳥谷敬らベテランの力に依存しているところも大きく、DH制が導入されれば、彼らの選手寿命が延びてチーム編成も助かることになる。DeNAも4番の筒香嘉智の守備力は不安定。DH制があれば、さらに数字を伸ばす可能性はあるだろう。

 一方、広島やヤクルトは反対の立場だ。

「打って走って守ってこそ野球なんだという伝統を重んじる広島が反発している。同じ理由でDHを採用していない東京六大学野球が本拠地とする神宮球場を使用している事情から、ヤクルトも積極的ではありません。中日も、元来のチームカラーが守備的なので、DH制になると不利だと考えているようです」(放送メディア関係者)

 二軍のゲームでは、セでもDHを使うチームが増えているが、広島は、今でもホームゲームでは、DH制を採用していないほど。

「野球規則では、『DH制の採用はリーグの判断に委ねられている』と記載されていて、セの実行委員会で決議をまとめれば導入できる。巨人は根回しを終えて早ければ2019年シーズンからDH制を導入したい考えです」(前出・セ担当記者)

 球界のドンが直々に乗り出しかねない状況なだけに、セ・リーグの導入は意外とスムーズに進展するかもしれない。

「ナベツネ巨人が「セ・リーグDH制」導入の身勝手工作!(2)巨人が狙う“大物ルーキー”」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 6/1号渡邉恒雄清宮幸太郎巨人プロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る