広末涼子「貴族探偵」にゲスト出演の裏事情
女優の広末涼子をめぐり、芸能界がざわついている。広末は5月29日放送の連続ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)第7話で10年ぶりに“月9”に出演した。
「『嵐』の相葉雅紀が主演で、武井咲も出演している貴族探偵ですが、視聴率は低迷しています。テコ入れのために話題性と知名度のある広末をスポットで起用したというのは明らかです」(放送担当記者)
このところ仕事の量を抑えていたかに見える広末だが、久々にドラマへ出演した裏には”ある理由”があった。これには、意外なことに4月末に結婚を発表した松田聖子の娘、神田沙也加の存在が関係しているという。
「神田と結婚した俳優の村田充は、MITSUU(ミツゥー)の名前でモデルとして活動していた1998年に、当時アイドルだった広末の初めてのスキャンダル相手として騒がれたのです。仕事に疲れていた広末は、村田との結婚を真剣に考えていましたが、結局は周囲の圧力で破局に至っています。しかし、いまでも村田のことが忘れられないようで、神田沙也加と村田の結婚が大きく報じられたことで、『あんな2世タレントに負けられない』と本気で女優活動を再開することを決意したといいま。それが今回の10年ぶりの月9出演につながったのです」(フジテレビ関係者)
武井へも復讐したかった広末
また、武井咲への対抗心もあったという。それも同じく男がらみだ。
「広末は2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚していた身でありながら、2014年2月に俳優の佐藤健との不倫を報じられています。ただ、佐藤は当時、映画『るろうに剣心』シリーズで共演していた武井との熱愛疑惑の渦中にもありました。広末は一時的に武井から佐藤を略奪した時期もあったようですが、不倫を所属芸能事務所から怒られた佐藤が、広末から手を引き、別れてしまったのです。そのため、武井が重要な役を演じている貴族探偵に出演し、佐藤をめぐって恋敵関係にあった武井を潰したいという思惑もあったのです」(同・関係者)
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