木村拓哉の相次ぐCM降板に衝撃?「6歳上の三浦カズに完敗」と関係者 (2/2ページ)
■キムタクの劣化がカンヌで露呈?三浦カズに完敗の体たらく?
キムタクとのCM契約を終了した『ダンディハウス』を運営するミス・パリ・グループは公式ホームページ上で、木村から交代した三浦カズの起用を、「今年50歳を迎えられてもなお“磨き続ける”その姿は、メンズエステのリーディングカンパニーとして日本中の男性をカッコよく磨き上げてきた『男のエステ ダンディハウス』をまさに象徴するものです」「自分自身を磨き続けることは決して簡単なことではありません。しかし三浦さんの揺らぐことなく、夢や希望、理想に向かってさらなる高みを目指す姿を私たちは知っています」とし、はやくも新キャラクターのアピールにシフトしている。
「キムタクの魅力は同世代の同性から見ても、6歳上の三浦カズに完敗しているということになりました。CM契約数も信じられないほど激減し、残る日本国内の主だった広告スポンサー契約はタマホームのみ。しかもそのタマホームも坂本冬美や矢野顕子が出演する別バージョンがメインになっている始末。全盛期の5分1ほどに収入減しているとも言われています」(前出・記者)
かつての国民的モテ男もCM契約はもはや風前の灯火に? SMAP解散後もキムタクへの風当たりは強いままのようだ。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する