生身のコミュニケーションに不慣れ、20代男性の「中折れ」は当たり前!? (2/3ページ)
「いやいや、ゲームとかめっちゃ集中するし」
いやいやいや、それって仮想空間の話ですよね?
自分以外の意識を有するリアルな他者がいて、その人とコミュニケーションしながら、言い方を変えれば気を遣いながら意識をセックスに集中させるって、彼らには相当難しいと思いますよ?
なぜなら、彼らは生身のコミュニケーションに不慣れだからです。
生まれたときからインターネットが当たり前に存在し、自己アピールするのも人の悪口を言うのもモニターの上。デートのアポイントも別れ話もLINEで済ませる。デート中、隣にいる彼氏彼女でがLINEで会話することにも違和感はないそうですね。
比較対象として30&40代男性は、彼女に連絡をしたければ、彼女の家の電話にかけるしかありませんでした。相手の親が出ませんように! 特に親父は絶対に!! と祈りを込めてダイヤルし(古っ!)、長電話すれば親から「いつまで話してるの!」と小言を言われました。
見たくない相手の泣き顔を見ながら別れ話をし、逆に彼女の前で鼻水垂らしてボロボロに泣き崩れてもなお、引き止められなかった経験した人もいるでしょう。
話を戻しましょう。
セックスは他者との共同作業です。共同作業の中でも、最大級に気を使う行為です。
ましてや相手が女性であることがほとんどでしょうから、異性の考えていることなんてわかるはずがありません。気を遣ったつもりが、まったく気遣ってない! と怒られることだってあります。
自分の考えが通じない相手。受け入れてもらえない相手。まるで女性が宇宙人に見えてくるでしょう。
セックスでの射精がどんなに気持ちよくても、射精に至るまでの経過が「面倒くさい」「なんでこいつ、俺のやることわかんねーの?」と一瞬でも感じてしまえば、シオシオと萎えてしまうのも頷けます。
ええ、激しく首を縦に振ります。
私たち女性は、20代男性の中折れを諦めなくてはならないのでしょうか。この続きはまた。
私が考える中折れ防止についてお話しします。