【プロ野球】交流戦では緑のリストバンド。6月5日は「環境の日」。野球界が取り組まなければならない環境活動とは? (2/2ページ)

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■使ってる? 「かっとばし!!」「すべりこみ」

 NPBとしての取り組みは「グリーンリストバンド」や「プロ野球の森」の植樹活動が中心だが、これ以外にも各球団や選手会、パートナー企業などが独自の環境活動に取り組んでいる。

 代表例が、プロ野球選手会のパートナー企業である「兵左衛門」(本社:福井県小浜市)が展開する「アオダモ育成事業」だ。

 かつては日本人選手が使うバットの半数以上を占めていた「アオダモ」。だが、成長が遅い、植林をしてこなかった、等の理由により、この10年で供給量が激減。いまでは「メープル」バットが主流に変わっている。

 そこで生まれた活動がNPO法人「アオダモ資源育成の会」。折れたバットを回収し、箸や靴べらなどのユニークな製品としてリニューアル。その販売収益の一部が植林活動資金などに還元されている。球団ロゴが入った箸「かっとばし!!」、靴べら「すべりこみ」を愛用している野球ファンも多いだろう。

 今後も、7月7日(金)の「クールアースデー」が、ふたたび「グリーンリストバンド」の装着日。また、オールスター・ゲームでは毎年、アオダモの植樹イベントが恒例行事だ。今年のオールスターでの実施はまだ発表されていないが、未来のために継続するものと信じたい。

■今後の「グリーンリストバンド」の装着日(※選手装着は任意)

7月7日(金)クールアースデー
7月13日(木)フレッシュオールスター・ゲーム
7月14日(金)・15日(土)オールスター・ゲーム
10月7日(土)ファーム日本選手権
10月14日(土)・18日(水)クライマックスシリーズ 各ステージ初戦
10月28日(土)・31日(火)日本シリーズ 各球団主催試合初戦

文=オグマナオト

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