「男節」の名人R・アルドリッチ監督が描いた名作アメフト映画 (2/2ページ)
- タグ:
-
バート・レイノルズ
-
ロバート・アルドリッチ
-
アメフト
-
アメリカ
-
映画
そんな彼らの心意気が、危うく卑怯者になりかけた主人公を目覚めさせ、クライマックスの試合へと突入してゆく。このあたりの気分は、先月死去した政治家・与謝野馨の祖父で詩人・歌人だった与謝野鉄幹が詠んだ言葉にちなめば、『六分の侠気、四分の熱』というものに近い。
主演のバート・レイノルズは1970~1980年代を代表するタフガイだったが、後年は“あの人は今…”状態。それでも『ロンゲスト・ヤード』は色あせず、いま見ても理屈抜きに面白い。
2001年にアメフトをサッカーに変え、ジェイソン・ステイサムらが出演した『ミーン・マシーン』はこの映画のリメークで、こちらも奮闘しているが、やはりアルドリッチ版には及ばなかった。
【