文化庁とコマンドNによる「プロジェクトスクール@3331」開校、スクール生募集中!「アーティストはなぜプロジェクトを立ち上げるのか日比野克彦×中村政人」も開催 (2/4ページ)
アーティストという個人の立場から発し、教育現場から地域との関わり、行政との関わり、企業との関わり、そして国際的な機関とのかかわりを含めたグローバルな動きの中で、いかに自身の立ち位置を定めプロジェクトを構築し発展させていくかについて、常に現場に身を置いている二人だからこそ俯瞰しつつ深掘りできる「プロジェクト」を立ち上げることの意義と可能性、そしてその現場が求める人材像について、語り合います。
これからプロジェクトを立ち上げたいと考えているみなさんとともに、夢も希望も苦悩も挫折も包み込んでディスカッションし、自らが進む未来に新しい指針を見出す一夜を作りましょう!
第二弾は、アーツカウンシル新潟との共催で新潟市旧第四銀行住吉町支店にて6月17日(土)、スクールディレクター中村政人氏と建築士、デザイナー、プロデューサーの本間智美氏によるオープントーク「アートから地域を考える」を開催します。
さらに第三弾は、アーツ千代田3331にてプロジェクトスクール講師によるワークショップを開催予定。詳細はWEBサイトにて後日告知いたします。
6月24日(土):中村政人氏(アーティスト、東京芸術大学教授)によるワークショップ開催
6月25日(日):嶋田洋平氏(らいおん建築事務所代表取締役)によるワークショップ開催
<登壇者>
日比野克彦(本スクール新講師):
アーティスト。1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。地域性を生かしたアート活動を展開。現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。岐阜県美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長、東京都芸術文化評議会 専門委員、公益財団法人 日本交通文化協会理事を務める。
メッセージ:
私という個人がいて、私以外の他者がいて、関係性の中から制作の動機が生まれ、私的な行為に対して、他者から共感のようなものが生まれていく先にプロジェクトに変容していく方向性が現れてくる、その際に選択肢としてプロジェクトにしないということもあり得る。私の場合、最初からプロジェクトという形から始めるということは少ないような気がします。