月経周期で変わるオンナのラブライフ

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月経周期で変わるオンナのラブライフ

記事提供:夜オンナ


彼をセックス上手に育てていくこのコラム。

いままでは、彼の“イマイチ”なセックスを女性ならではのやわらかい表現で伝える方法をお教えてきましたが、今回からは、「セックスを楽しむ前に知っておこう! 正しい性知識」をシリーズ化してお伝えしていきます。


(c) gstockstudio – Fotolia.com

私は、カップルの性生活をより豊かにするためのスキンシップ・コニュニケーション講座やカウンセリングを行っています。

その中で、20代や30代になっても「正しい性知識」を知らずにセックスをしている大人の女性がいることにビックリしました。

具体的に言うと、「避妊」「性感染症」「性メカニズム」「月経」についての知識が乏しいのです。

正しい知識を身につけずにセックスを重ねると、「望まない妊娠」「性感染症」「性交痛」や心の面では、「男性不信」「性嫌悪」を引き起こしてしまう可能性があります。

男性たちも、インターネットやAVから得た誤った知識を鵜呑みにしていることが多いのが現実。性経験の数と正しい知識量は比例しません。

セックスを安心安全に楽しむためには、女性が率先して、正しい知識を知り、実践すること! 

ときには、彼にハッキリ「NO!」と言うことも必要になってきます。

今回は、「月経とセックスの関係性」をテーマに取り上げてみます。

あなたは、月経周期によって、「性欲」や「体位」の感じ方が変動することを知っていますか? 

女性ホルモンのバイオリズムは、セックスにも影響するのです。

「性欲」を例に挙げてみましょう


女性の中には、「排卵日前後にHしたくなる」「生理前(生理中)にムラムラする」という方がいます。

排卵日派は、本能的に受精に適している時期を察知しているとも言えます。逆に生理前派は、「(子供を望んでいない場合)妊娠する確率が低くなるから安心してセックスできる」という安堵感から欲情するようです。

しかし、PMS(月経前症候群)がある女性は、それどころじゃないですよね。あなたは、どっち派ですか? 

続いては「体位」


体位の気持ちよさも、月経周期に伴い変動があります。たとえば、「奥まで深く入る『バック』や『騎乗位』は、排卵日の方が気持ちよくて、月経前だと奥まで入ると苦しい」と感じる女性がいます。

これは、人によっては、月経前は子宮がおりてくる感覚があるからです。

「セックス中に奥が痛いことがある」という方は、月経周期と性交痛の起こるタイミングを照らし合わせてみると不快感解消のヒントになるかもしれませんよ。

月経周期に合わせて、骨盤は開閉しています。月経前~月経2日目にかけて骨盤は開いていきます。骨盤と連動して頭蓋骨も開くので、眠気やだるさを伴います。

月経後~排卵日までは、骨盤は閉じていき、体はセックスにベストなコンディションになります。彼とのデートの約束をするなら、排卵日前後がベストなんです。

最後に


あなたは、月経中にセックスをする派? しない派? 

もし、「する派」なら、ちょっと考え直してみて欲しい。月経中は、経血を排出するデトックス期間。女性器もデリケートになり、出血があることで性感染症に罹患するリスクも高まります。

月経中のセックスはデメリットしかないのです。むくみやすく肌荒れもしやすい月経前~月経中は、ゆっくりと体を休める時期にした方が、体にも心にも負担なく過ごせます。

もし、今回のコラムを読んで、「自分の体のことなのに、何も知らなかった!」「月経周期とセックスなんて考えてもいなかった」「気乗りがしないけど、彼に押し切られて生理中もHしてた」と思ったなら、ぜひ今日から、あなたのセックスのバイオリズムをよく観察してみて。

1か月間で目まぐるしく変化する体の波をよく知ることで、セックスの心地よさを倍増させ、不快感を避けることができます。

きちんとセックスマネージメントが出来てこそ、セックスを楽しめる大人の女性だと、私は思っています。
 

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