木村拓哉、香取慎吾ら3人の”独立確定”で好感度がさらにダウンか (2/2ページ)
前述の3人が独立の意向を示す一方、中居正広(44)の胸中は揺れている様子。退所するとも残留するとも言わず、単独行動に出ているようだ。
中居はSMAP解散後も多くの司会番組を担当し、5人の中で一番露出が多い。しかし一方で、新事務所をバックから支えてくれるはずだった“芸能界のドン”が手を引き、独立しての国内活動に暗雲が漂い始めた。人間関係が5人の中で最も複雑な中居は、独立するとなればジャニーズとの交渉が難航するのは想像に難くない。
だが元々は中居も退所希望者の一人。億単位の出資を行い、新事務所の設立にも携わった。退所を迷う理由は、一体何なのか。
「中居も退所して4対1の構図が出来上がり、さらに木村がジャニーズの幹部になってしまえば、世論や木村自身のメンツが障壁になって、SMAP再結成がますます遠のきます。中居は、脱退を決めた3人と木村の橋渡し役になることを考えているのでは。元リーダーとして解散の責任を一番強く感じているのでしょう。とはいえ、木村の好感度までケアするのは難しいです」(前出・報道関係者)
冷たい世論にさらされ、情けをかけられる木村。稀代のトップアイドルもここまで来ると哀れだ。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。