「UFO大ブーム」の時代に子供たちが熱狂した駄菓子屋のカード (2/2ページ)

まいじつ

アマダ ザリガニ水生昆虫シリーズ』の回で紹介したものと同様、小袋にカードが入っていて、当たりが出たらもらえるアルバムに収納し、コレクションして楽しむというものです。

子供が昆虫を集めたいという気持ちは理解できますが、これ、地味~なUFOの写真ですよ。映画などに登場する派手なUFOならまだ分かりますが、実際に撮影されたUFOの写真を集めているので、風景に「これがUFOかなぁ?」と思われる影のようなうっすら写っているものがほとんどです。ごく普通の子供たちはちょっと引いたんじゃないでしょうか。

ハッキリ写っているものにはご丁寧にもインチキであると解説が。インチキだと分かっているならUFOじゃないじゃん!

実にマニアックというか、真面目にUFOを研究していた少年にはこのストイックさがビビッときたのかもしれません。少年たちが駄菓子屋で「おっ、このアダムスキー型UFOは信憑性高いよ」なんて会話をしていたかと思うと心が和みますね。

テロ事件が多発するなど、先行きが見えない時代になってきました。そろそろまたUFOブームが来るのではないかと思います。

(写真・文/おおこしたかのぶ)

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