高畑淳子に”裕太の復帰画策”で親バカ批判?二世タレントの裏事情 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■相次ぐ二世タレントの不祥事…業界の悪循環

 最近では、俳優・橋爪功(75)の息子、橋爪遼(30)が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことも記憶に新しいが、同じ二世タレントである高畑親子との共通点は多い。橋爪親子も、30歳を迎えながら、息子がいまだに同居していることがやり玉にあがり、「過保護だ」「自立が遅い」などと批判の声が上がっている。過保護が行き過ぎた結果、自身のコネで芸能界デビューをさせているのだからなおタチが悪い。二世タレントが、親の甘やかしで七光りデビューをし、不祥事を起こして芸能界を追いやられるという典型例が、今後も続出しそうな気配である。

「テレビ局側は、親の所属事務所や周囲の人間との関係性上、今後のキャスティングを円滑に進める為に、子供の出演依頼を仕方なく承諾してしまうケースが多いようです。甘やかされた二世が、テレビなどの露出でさらに増長して天狗になる結果、不祥事を招くのではないでしょうか」(芸能関係者)

 二世で上手くいってるタレントは、親子の距離感を絶妙にとることで子供の自立を促していると言える。可愛い子供の為に、あえて崖から突き落とす覚悟が、芸能人の親には何より求められるということなのだろう。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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