「34歳で可哀想と思われたくない」小林麻央さんが遺した言葉に感涙 (2/2ページ)
「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
『まだ34歳の若さで、可哀想に』
『小さな子供を残して、可哀想に』
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです」
そして、こう結ばれている。
「だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。だって、人生は一度きりだから」
家族を愛し、周りへの感謝を忘れず、同じ病気を患う人たちを勇気づけてきた麻央さん。ご冥福を祈りながら、その言葉をいま一度、噛みしめたい。