ハゲの天罰下る! 安倍内閣総辞職で麻生再登板へフル加速(1) (2/2ページ)
当初は安倍一強状態で“まさか”との声が大半を占めていたが、そこは政界で、数々の苦杯をなめてきた麻生氏の読みが当たったということ」(同)
一方の安倍首相と言えば、5月、父の故・安倍晋太郎氏を偲ぶ会の席上、「安倍四天王をつくりたい」などと、稲田氏、松野博一文科相、下村博文元文科相という具体的な名前を挙げたという。つまりは、ポスト安倍候補への布石だ。
「当時は、なぜこの3人なのかと、みんな首をひねったものです。案の定、揃いも揃って泥まみれになった。松野氏は当事者ではないにしても、加計学園の疑惑で文科省内の文書確認のため右往左往。下村氏も『週刊文春』に200万円の闇献金疑惑が報じられ、加計問題の渦に放り込まれてしまった」(自民党関係者)
下村氏は会見を開き、報道について「まったく事実無根」とし、都議選に向けた「選挙妨害」だとしていたが、全国紙政治部記者はこう言う。
「下村氏は200万円について、11人によるパーティー券の買い上げによるもので、収支報告書に記載の必要がない20万円以下、それを加計学園の秘書室長からまとめて受け取ったものとしている。これが事実であれば、確かに政治資金規正法上は問題ないかもしれない。しかし、献金を受けた当時、下村氏は文科相。しかも、加計学園から獣医学部新設の申請が出されていた時期です。そのタイミングで加計学園関係者が集めた献金を持参し、下村氏の事務所を出入りする。しかも、11人の素性は明らかにされていない。いずれにせよ、グレーな行為と指摘されても仕方がありません」