<JLAA>観光マーケティング分野で著名な専門家を講師陣に観光庁後援「観光マーケティング実務責任者養成講座」開講~ 観光産業で<稼ぐ>ための力を伝授 ~ (2/3ページ)
主な講師としては、山田 桂一郎・JTIC SWISS代表、大友 信秀・
金沢大学法学系教授、井上 弘司・CRC合同会社(略称 地域再生診療所
)代表執行役、鈴木 秀樹・株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー取
締役らが担当します。
このうち、山田氏は「日本が真の観光立国化を実現し地方が稼ぐ力
を発揮して生き残っていくには、国内各地のDMOが地域経済活性化
の牽引役としての機能と役割を果たせるかどうかにかかっています。
多様な産業事業者が連携するさまざまな活動の中で、地域マーケティ
ングとブランディングを推進するDMOの人材に求められるものは、
地域特性を十分に活かすことが出来る高度なマネジメント能力です。
だからこそ、全国各地の広告業界で培ったノウハウを持つJLAAが中
心となったCMO(*2)人材の育成には他の業界には無い大きな意味
があります。特に今回の養成講座の特長は、単なる観光人材講座では
なく地域経営による経済活性化のための『地域づくり・そだて』講座
です。これこそ、皆さんが掲げる理念『広告業を通じ、地域を活性化』
を具現化するものであり、地方創生時代が求める人材育成でもあると
確信しています」と本講座開講の意義を語っています。
また、鈴木氏は本講座で「スポーツマーケティングの実際」をテー
マに、「国内100を超えるプロスポーツチームが地域にもたらす価値を
探る。いち早く茨城県鹿行地域DMOと連携する鹿島アントラーズの
事例から見えてくる地域の将来像とは」などについて紹介します。
国が推進する地方創生プロジェクトにおいて、外国からのインバウ
ンド旅行客の拡大を含め、地域における観光産業の振興は喫緊の課題
となっています。観光産業振興に向けて、観光庁が推進する日本版D
MOの認定事業となり、その認定DMOの組成要件として重要とされ
るのがCMOの存在となります。