渡辺謙の”不倫釈明会見”が不自然?寛容さに感じる違和感と内情 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■渡辺謙の騒動は腫れ物?

「俳優の中でも、“いじっていい人”“いじってはいけない人”がいる。明確に決まっているわけではないですが、渡辺は完全に“いじってはいけない人”の分類。いまやハリウッド俳優でもある渡辺を、芸能ニュースで茶化すのは良くない、茶化しても誰も得しないという雰囲気があるのでしょう。とくに同じ芸能界にいるタレントがコメントするとなると、そういった見えない何かが働くと思います」(芸能関係者)

 また昨今の「ゲス不倫」などと比較して、渡辺の報道が穏やかなのは、芸能ニュースを報じる報道側の内情もあるようだ。

「渡辺の場合は、不倫に関して話題の広げようがないのが実情。継続的なネタがないと報道を続けにくい。昨年のベッキー(33)の不倫騒動があれだけ盛り上がったのは、追加のスキャンダルが大きかったから。ベッキーの場合はLINEの画像が決定打になりました。渡辺の場合はこうしたものもないので、報道側としてはこれ以上報道しようがないため、そこまで取り上げないんです」(芸能記者)

 現在は、船越英一郎と松居一代の“泥沼不倫問題”が頻繁に取り上げられているが、松居の暴走と言ってもいい言動が記事になることがほとんどだ。そういった不倫騒動とは異なり、渡辺の話題はすでに謝罪も済ませている。対応のタイミングだけでなく、本筋以外の続報がなかったことも功を奏したのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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