まさにお江戸の妖怪カタログ!江戸時代の絵師・尾田淑太郎による「百鬼夜行絵巻」 (2/3ページ)
ホントに幕末の絵?河鍋暁斎が描いた妖怪・鬼の行進「百鬼夜行」が素晴らしい!
尾田淑太郎による「百鬼夜行絵巻」は少し趣向が違い、妖怪を描いた絵それぞれに妖怪の名称が添えられており、妖怪カタログのような形式になっているのが特徴。以前、Japaaanで紹介した、江戸時代中期の画家・佐脇嵩之による「百怪図巻」に近い形と言えるでしょう。
キモ可愛い!奇奇怪怪な妖怪を描いた江戸時代の絵巻「百怪図巻」の恐ろしさったらない百鬼夜行絵巻には58点もの妖怪が描かれており、この数はこれまでに確認されている妖怪絵巻の中では最も収録数の多い作品とのこと。58点の中には他の妖怪作品には描かれることのない妖怪が多く含まれており、重要な資料としても評価されているそうです。
それでは、尾田淑太郎による「百鬼夜行絵巻」をどうぞ。現代のマンガチックなユーモア溢れる作風も感じられて、とても親近感が湧く作品です。

