松居一代、船越英一郎の”NHK降板”呼びかけに総局長が会見で言及へ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■番組だけでなくタレントにまで飛び火

 その渦中にいるのが作家で脚本家の大宮エリー(41)だ。松居が13日に投稿した動画の中で、船越のもとに届いた大宮の名前が書かれた手紙を公開し、この手紙が原因で二人は別居するようになったという旨を松居が発言したことが発端となっている。

 この一連の件に関し大宮は完全に否定。また16日に行われた自身のトークイベントでも、船越との関係をきっぱりと否定している。さらに自身の公式サイトでも、事務所名義で「事実誤認甚だしい、大変迷惑な話です」というコメントを出している。

「もはや松居も、なりふり構わない状態になってきているのでしょう。報道で話題にされる限り、さらにこの騒動に巻き込まれてしまう人たちは今後も出てくるでしょうね。しかしこうした投稿は、結局、ブーメランのように松居へ批判的な目が集まることにもなります。松居自身もそれをわかってやっていそうな節もありそうですが…」(芸能記者)

 それでも日々、松居は“恨み節”のような更新を続けているが、一連のネットを用いた松居の戦略は、ネットユーザーと報道機関の心理を突いたものだと関係者は語る。

「『動画は観たくないけど続報が気になる』というネットユーザーが一定数いる。報道側はそういう層に向けたニュースを作っています。実際にそういった記事に対する数字は伸びているので、見る側と報じる側の利害が一致しているわけです。さらに芸能ニュースにおいても、インパクトのあるスキャンダルが、この話題しかないという状態でもあります。ほかに大きなトクダネがない限りは、芸能ニュースでは松居の話題を取り上げることが続くことになるでしょう。それに応じて、反響がブログやYouTubeにも反映されるので、松居にとってはしてやったりなのかもしれません」(前同)

 次に松居騒動の波に飲み込まれるのは、誰なのだろうか。周辺関係者がヒヤヒヤする状態も続きそうだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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