絶滅危惧種のオオカミがあらわれた!「ハイイロオオカミ」が繁殖し、家族で行動している姿が確認される(アメリカ) (3/3ページ)

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・オオカミが合法的な狩りの対象になっている州も
 とはいえオオカミの保護活動はアメリカ全土で見れば不十分な地域もある。

 アイダホ州やモンタナ州を含むいくつかの州では、すでにハイイロオオカミを絶滅危惧種のリストから外しており、今年の初めにはワイオミング州においてハイイロオオカミの狩猟が合法化された。

 その一方で、上院環境公共事業委員会ではアメリカ北部からカナダにまたがる五大湖周辺でのオオカミの狩りを禁じる法案が検討されているという。

 現地の野生動物保護団体によると、2011年にハイイロオオカミを保護対象から外したアイダホ州とモンタナ州では、すでに何千匹もの個体が狩られているという。

 こうした現状から「そんな州やオオカミを狩る人々のせいで、州の野生動物管理機関がオオカミを本来の野生に戻すことができないのだ」という意見も上がっている。


via:thedodo / translated by D/ edited by parumo



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