恋愛依存症ってどんな症状? その対処法は? (2/2ページ)
問題は、彼に依存して(恋愛に依存して)、それが原因で、彼に捨てられてしまうところにあります。では、彼に捨てられないようにしようと思えば、どうすればいいのでしょうか?
恋愛依存を治す方法もっとも簡単な答えは、「彼のことではなく、自分のことをまずやればいい」ということです。
彼のことばかりやって、生活が彼中心になっているから「依存」なわけですから、彼のことではなく自分のことを先にやればよろしい。これが答えです。
が、それができないから恋愛依存なわけですよね? ではどうすればいいのでしょうか?
根本的には、淋しさや孤独ときちんと向き合えるようになればいいのです。アルコール依存症とおなじです。淋しいと思うと酒量が増えます。なので、淋しいと思ったときに、お酒を飲むのではなく、たとえば寝ちゃう。
つまりアルコールを遠ざけた生活を送る。たとえばこれが、アルコール依存症の初期の対処法らしいです。
恋愛においては、自分のことより、他者のことを先に考えるクセをつける、というのが、ひとつの恋愛依存から抜け出す答えになるでしょう。彼に尽くしてばかりだと、彼は「おれの彼女は重たい女だ」と思って、迷惑しています。彼の都合も考えてあげましょう、ということです。
が、おそらく人の心、とくに淋しさとか孤独というものは、非常に生理的なものであり、アルコール依存症同様、考え方や心がけを変えようと決意しただけでは治らなかったりもします。
ではどうするべきか?
依存してもOKな彼氏を探すしかないでしょう。先に述べたように、依存しあって幸せに暮らしている人たちって、世の中にたくさんいるのだから。
そういうパートナーが見つからないのであれば、他者の事情を察することができる「オトナな人格」になるよう、自分の人格を高めなくてはなりません。アルコール依存症同様、淋しさに端を発する症状は、本当に治すのが大変です。
Written by ひとみしょう