ろれつが突然回らなくなったら超危険!疑われる病気と対処法を解説 (4/5ページ)
治療内容
■ 血栓の治療
発症から4.5時間以内の脳梗塞の場合、血栓(血の塊)を溶かす点滴治療(t-PA、ウロキナーゼ)をすることがあります。
また、それ以上経過していても新たに血栓が作られるのを予防する薬(ヘパリン、アルガトロバン)など点滴投与をすることがあります。
症状と発症からの時間によります。
■ 脳の治療
脳障害の程度により、脳の腫れを抑える薬(グリセオール、マンニトール)や脳を保護する薬(エダラボン)などを投与することがあります。
処方される薬
退院してからも血栓をできにくくするため、アスピリンなどを飲んでもらうことがあります。 ろれつが回らなくなった場合の対処法

突然に症状が出る場合のほとんどが脳血管疾患です。
同時に吐き気、麻痺、ふらつくなどの症状があることも多く、脳の障害の部位や大きさ、発症から治療までの時間がその後の後遺症の程度をかなり左右します。
応急処置
1. 暑くない場所に寝かせる(立つと脳血流が低下する)
2. 衣服を緩め、メガネや入れ歯などははずす
3. 横向きになって吐いたものが喉に詰まらないようにする
4. 車を呼びとにかく早急に受診する
治療開始までに 3時間以上経過すると後遺症が残りやすくなります。
医療機関について手続きや説明などに1時間はかかりますから 発症して2時間以内に病院に到着することが必須です。