【プロ野球】この世で一人の胴上げ投手も? 今季もメッセンジャーが活躍する阪神、過去の優良助っ人にズームイン! (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■星野仙一監督の胴上げに貢献

ジョージ・アリアス
阪神在籍期間:2002年~2004年

 タイトル獲得こそならなかったが、2003年は38本塁打、107打点で18年ぶりのリーグ優勝に貢献。星野仙一監督が蘇らせた「強い阪神」を打撃で支えた。また、ガッツあふれる守備も持ち味で、この年は一塁手としてゴールデン・グラブ賞を受賞している。

■巧打堅守の優良助っ人

アンディ・シーツ
阪神在籍期間:2005年~2007年

 広島から移籍したアベレージタイプの中距離打者。阪神2年目の2006年には打率.310(セ・リーグ6位)を記録している。広島時代は遊撃手だったが、阪神での在籍3年間は主に一塁手として出場。同部門で3年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、守備も上々。引退後は、阪神の駐米スカウトとして活動し、マートンを獲得している。

■メジャーに戻って本塁打王に

セシル・フィルダー
阪神在籍期間:1989年

 在籍は1989年の1年限りだったが、鮮烈な印象を残した長距離砲。東京ドームでは、看板直撃弾も放っている。シーズン終盤の9月14日に、三振に激昂し叩きつけたバットが右手に当たって小指を骨折。残りシーズンを棒に振ってしまうと同時に、38本塁打でトップを走っていたホームランキングの座も逃してしまった(本塁打王は42本塁打でヤクルトのラリー・パリッシュが獲得)。

 オフには契約がまとまらずアメリカに帰国してしまったが、1990年に51本塁打、1991年に44本塁打記録し、メジャーで本塁打王に輝いた(ともに所属球団はタイガース)。なお、息子のプリンス・フィルダーもブルワーズ時代の2007年に50本塁打を放ち、タイトルを獲得している。

文=藤山剣(ふじやま・けん)

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