夏フェス準備完全攻略! おすすめフェスや必要な持ち物、服装などを徹底解説

夏といえば「フェス」! 「夏フェス」のシーズンです。熱く燃え上がれる夏フェスを毎年楽しみにしている、という人もいらっしゃるでしょう。一方で、2017年に初参加という人もいるかもしれませんね。そこで今回は「夏フェスの準備」について、必要な持ち物や服装などを解説します。
■夏フェスの魅力とは?
「夏フェス」は、夏に主に野外で行われる音楽祭のことですが、その魅力は普通のライブとは大きく異なります。
ステージには入れ替わり立ち替わりアーティストが登場しますから、その間ずーっとパフォーマンスが楽しめます。また、お目当てのアーティストでないなら、エリアから外れて寝ていてもいいのです。フェスによってはキャンプ可能なものもあって、実際テントを張って寝ている人もいます。
屋台が出ていますのでフードコートで飲み食いしても自由ですし、よそのエリアで友達としゃべっていても全然OKです。お目当てのアーティストが出るまでビールを飲んでる人だっています。まるでみんなでキャンプをしているような、と言えばいいでしょうか、参加者が音楽を楽しむことをコアにして、思い思いに過ごせるのがフェスなのです。
普通のライブにしか行ったことのない人は、フェスの雰囲気に驚くかもしれません。しかし、夏フェスには人をとりこにする独自の魅力があります。また、あなたの知らなかったすばらしいアーティスト、バンドに巡り会える可能性もありますし、一度は夏フェスに参加してみてはいかがでしょうか。
■夏フェスに参加する際の注意事項と準備

夏フェスはその自由な雰囲気が魅力ですが、「他人に迷惑を掛けることはしない」のが大原則です。この大原則を守った上で目いっぱい楽しむようにしましょう。
注意しなければならないのは、まず暑さ対策です。基本ずっと立ちっ放しで日差しを浴び続けることになりますから、日射病、熱中症にならないよう気を付けてください。こまめな水分補給と適度な休憩を取るように心掛けます。
夏フェスに参加する際に準備したいのは下のようなものです。
●夏フェス用に準備するもの・持ち物
・帽子
会場は野外ですので熱中症対策になります
・ウエストポーチ
貴重品をまとめて入れておき離さないようにします
・日焼け止め
野外で日差しが強いので持って行くのが○
・水
夏の野外ですからこまめな水分補給が必要です。買えばいい、と考えずに自分でも用意します
・ドリンクホルダー
水などのペットボトルを保持しておけて便利です
・タオル
汗拭き用に絶対必要です。頭にかぶせて日差しを避けるのにも使えます
・レジャーシート
休むときに地面に敷くものがないと困りますので必携です
・雨具
急に雨が降りだすというのもよくあること。カッパなどのレインウエアがいります
・防寒具
場所によっては、日が落ちてから急に冷えるというケースがあります。適切な防寒具を用意しておきます
・ごみ袋
フェスによっては「自分が出したごみは自分で持ち帰るのがマナー」という場合があります。他にも荷物を入れたりするのに使えます
・虫よけスプレー
野外ですから虫刺されがあり得ます。持って行くのがいいでしょう
言うまでもないですが「チケット」と「現金」は必須。日差し対策のためにサングラスを用意するのもおすすめです。野外の場合、日が落ちると真っ暗というケースがありますので「懐中電灯」を持って行くのがいいでしょう。
替えのTシャツ、制汗スプレーなども汗対策に役立ちます。なお、女性はヒールで行くのはやめましょう。混雑した際に足を踏んでしまうと悲劇ですからね。これも「他人に迷惑を掛けない」ためです。
■2017年に行きたい夏フェスまとめ

一度は参加してみたい、いえ、した方がいい「夏フェス」をご紹介しましょう。
●7月28-30日開催 『Reborn-Art Festival 2017』
宮城県石巻市を中心に市街地から牡鹿半島までを使って、なんと51日間にわたって開催される「アート」「音楽」「食」を楽しめるお祭りです。7月28-30日は「Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes」があり、オープニングアクトを『Bank Band』が務め、『KICK THE CAN CREW』『水曜日のカンパネラ』と続きます。『Mr.Children』『エレファントカシマシ』といったビッグネームも登場しますので期待大です。
・開催:7月28-30日
・会場:『国営みちのく杜の湖畔公園北地区 風の草原』
・宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254
⇒『Reborn-Art Festival 2017』「Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes特設サイト」
●7月28-30日開催 『FUJI ROCK FESTIVAL '17』
略称「フジロック」は、1997年夏に富士山麓・天神山スキー場を会場として開催されたのが記念すべき第1回。以来、夏フェスの代名詞として大量の観客を魅了してきました。フジロックこそ夏フェスのパイオニアなのです。ただの音楽祭ではなく、苗場の美しい自然に囲まれた場所で「参加者みんなと暮らす大きなお祭り」と言った方が雰囲気に合っているかもしれません。その自由で元気な空気は参加者にインパクトを与えずにはおきません。
・開催:7月28-30日
・『新潟県湯沢町苗場スキー場』
・新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
⇒『FUJI ROCK FESTIVAL '17』
●8月5-6日・8月11-12日開催 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』
「ロッキン」「ロッキンジャパン」と呼ばれる日本最大級の野外ロックフェスです。毎年8月に茨城県ひたちなか市で開催されており、夏フェスの代名詞となっている一大イベントです。「GRASS STAGE」から「HILLSIDE STAGE」まで7つのステージが用意されており、海浜公園ならではの海風を感じながら盛り上がることができます。大量ともいえるアーティストが参加しますのでお目当てのステージを見逃さないようにしましょう!
・開催:8月5-6日・8月11-12日
・会場:『国営ひたち海浜公園』
・茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
⇒『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』
●8月11-12日開催 『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO』
北海道の夏フェスといえば、やはりこの「ライジングサン(略称RSR)」です。RSRも19周年を迎えすっかり定着した感があります。夏フェスの楽しみ方の一つにキャンプがてら出掛ける、というのがありますが、RSRではゲートの中にキャンプサイトがあり、ちょっと寝るなんてときにもゲート外に出る必要がありません。またRSRでは地元のバックアップでお祭りとしての盛り上がりもハンパなく、そこが大きな魅力となっています。
・開催:8月11-12日
・『石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ』
・北海道小樽市銭函5丁目
⇒『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO』
●8月19-20日開催 『SUMMER SONIC 2017』(千葉・大阪)
「サマソニ」の愛称で親しまれている夏フェスです。「TOKYO(千葉)」「OSAKA」の2つに分かれて行われ、それぞれ『ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ』と『舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)』が会場となります。サマソニの魅力は何といってもアクセスの良さ。また、参加アーティストが1日目は大阪、2日目は東京と(あるいは逆)、入れ替わり公演を行ってくれるので2日通すとほぼ全員のパフォーマンスが見られます(そうでないアーティストもいるので注意!)。コスパのいい合理的な夏フェスと言えるかもしれません。
・開催:8月19-20日(千葉)/8月19-20日(大阪)
・『ZOZOマリンスタジアム』(千葉)
千葉県千葉市美浜区美浜1
・『幕張メッセ』(千葉)
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
・『舞洲SONIC PARK』(大阪)
大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-15
⇒『SUMMER SONIC 2017』
一度行くと「来年も行こう!」となる人がけっこう多い夏フェス。筆者の知り合いにも「さあ夏フェスだ!」とテントを用意してはや10年、というのが一人いますが、ハマる人は本当にハマってしまうのが夏フェスなのです。あなたも一生に一度は参加してみませんか?
(高橋モータース@dcp)