恋愛初心者から最速で卒業するには合コンの幹事をするのが良いって知ってた?(たかだまなみ) (2/2ページ)
しかし男性が趣味を聞いても、
美人「海外旅行ですかね。」
男性「へえ~今までどこ行ったんですか?」
美人「いや、グアムだけです。日本語しか話さなかったですけど~。」
うん! もぅ、話が全く広がらねえよ! 仕方ないので私がタクラマカン砂漠で青空トイレをした話で盛り上げます。男性はみんな爆笑。良かった……ちらっと横を見るとエッ! 女子三人ともケータイいじってる!?
初めましてのみなさんがいる前で、興味のない話の間はケータイいじるってすごいな、おい。ディスイズ安定の美人の会話クオリティ。男性に気遣って質問することもなければ、頭の良さを感じるネタもない。興味ないことには頷くことすらしない。いや、これだけならまだ許せるんですよ。可愛いんですから。可愛いと7つまでは色々な小さな罪が許されると言います。
トイレから戻らない美人そう、決まって美人のトイレは長い。なぜでしょうか。マツエクが取れかけて妖怪化しているのか、尿道が狭すぎて出すのに5分かかるのか、日本海流に乗って旅立ってしまったのか。いずれにしても謎です。私も飲み放題の薄いハイボールによる利尿作用で猛烈にトイレに行きたいのに、私を置いて三人はトイレへ消えて帰ってきません。まだ酔っている人もいなかったので、吐いているわけじゃなさそう。
やっと二人の美人が帰ってきたのでバトンタッチで私がトイレに。すると後からやってきた美人の姉さんが「今日のメンツまじイモって皆で話してたんだよね~。」と悪態をついてくるではありませぬか! いや、その前にあなた誘ってないのに勝手に来ただけだからね。「確かにね。芋とマグロじゃ合いませんものね~(意味深)」と笑顔で立ち去りました。
幹事、それは観察眼の鍛えられるただ1つの職業幹事の私は冷凍マグロたちを、東京の人ゴミという黒潮に乗せて21時すぎに返しました。疲れた……。しかし私はそんな会を何百回と積み重ね、彼女たちを観察し、場の空気を温めるには何が必要なのか考えることで日々レベルアップしている感覚があります。
そこで私は、ぜひ恋愛初心者さんこそ幹事をおすすめします。幹事は気を遣うのですが、とても勉強になります。なぜこの美人たちがモテないのかもわかりますし、男性たちが何を求めているのかも読み取れるうようになってきますよ。非常に重要な能力が幹事によって鍛えられるのです! いずれ続きを書きたいと思います。それではまた来週!
Written by 株式会社たかだまなみ