昭和の子供たちの好奇心を直撃した「トラウマ図鑑」 (2/3ページ)

まいじつ

なぜなに学習図鑑/小学館

図鑑の老舗である小学館がそれまでのイメージを一新して、“学年誌”で培ったノウハウを生かして娯楽性に特化した路線を打ち出した。小松崎茂・石原豪人・梶田達二など一流の挿絵画家をふんだんに使った、奇抜なアイデアの見開き絵は、子供たちの脳味噌を揺さぶった。

『なぜなに昆虫のふしぎ』

「もし、こん虫が大きくなったら、どんなことができますか。」の質問に答えたアメンボ水中翼船。こんな巨大な昆虫がいたら気持ち悪いことこの上ない。(画=小松崎茂)

『なぜなにぼうけんと探検』

海で遭難になった男たちが革靴を食いながらも生き長らえようとするシーン。こんなものを見たら誰も探検などする気がなくなってしまうだろう。(画=石原豪人)

小学館の学習図鑑シリーズ

図書の時間、活字を読むのが面倒だった子供たちに重宝がられたのがこれ。昆虫や植物図鑑における自然のパノラマ描写が素晴らしく、子供たちの心をわしづかみにした。

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