顔面に放尿して求愛! ちょっと「へん」な恋愛事情 『愛のへんないきもの展』 (2/3ページ)

デイリーニュースオンライン

■ウミウシは出会う相手、全てが恋愛対象

 水のいきものたちも、たくさんいます。カラフルな色合いで人気なのが、ウミウシ! ウミウシの横にいたメバルの求愛は、メスの顔面に放尿する(!!)という積極性を持っています。

 対して、ウミウシは粘液の匂いだけを頼りに相手を探すとか。うーん、見た目と違って地味! ただ、雌雄同体のため、「出会う相手は、誰彼の区別なく、すべて愛の対象」とのこと。うーん、深い!!

 そして、ウミウシと人気を二分するのは、ムツゴロウ。名前を聞いて姿は思い浮かんでも、実物を見たことがあるという人は少ないはず。さて、ムツゴロウのオスは求愛行動で、何を行うのでしょうか? これはもう皆さん想像つきますよね?

 はい、お馴染みのジャンプする姿。実はそれこそが、ムツゴロウの愛のしるしだったのでした。ただ、さすがにムツゴロウも常に跳ねているわけではなく……。というわけで、展示スペースの隣にはVTRが流され、実際に跳ねているムツゴロウの動画を見ることができました。嬉しい心づかいです!

 今回はそのほかにも、ミヤケテグリ、ムサシトミヨといった聞きなれないいきものにも出会えました。また、タツノオトシゴ、サソリ、サメといった「知っているいきものだけど、どこがへんなんだろう」と考えこんで、パネルを読んで納得!という場面もありました。

 中でも驚いたのは、チョークバス。その特徴は、性転換をすること。オス・メスが入れ替わるいきものというのは実際のところまあまあいるのですが、チョークバスの場合、驚くべきはその頻度。それは行ってみてのお楽しみ!

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