それは特別なテディベアだった。戦場からの家族へのメッセージが込められていたテディベアの持ち主大捜索が始まる。その結末は!?

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それは特別なテディベアだった。戦場からの家族へのメッセージが込められていたテディベアの持ち主大捜索が始まる。その結末は!?
それは特別なテディベアだった。戦場からの家族へのメッセージが込められていたテディベアの持ち主大捜索が始まる。その結末は!?

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 そのテディベアは、アメリカ、インディアナ州に住むアマンダ・フィールズさんが、6歳になる娘のために隣人のガレージセールで買ってきたものだ。

 もちろん、買ったときには、そのテディが特別なものだとは知らなかった。

 ところがある日、犬がテディを踏んでしまった。そして、テディから何やら音がしたのだ。「ママ、男の人の声だよ」と娘に言われ、アマンダさんはテディを探ってみた。

 それは「メッセージを録音できるテディベア」だったのだ。

・テディベアに入っていたメッセージ


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image credit: Facebook

 録音されていたのはこんなメッセージだった。
アフガニスタンからメリークリスマス。パパは君に会いたくてしかたがない。楽しいクリスマスとお正月を過ごしておくれ。またすぐに会おう。愛してるよ。
 アマンダさんは即座に、元の持ち主を見つけなければ、と固く心に決めた。

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・テディベアの秘密を知ったこの家族も同じ境遇にあった
 アマンダさんの固い決心には理由がある。

 実は、アマンダさんの夫、ジェレミーさんも現役の海軍兵士であり、ちょうど長期間の任務から戻ったばかりだったのである。

 「私たちには、父親が家を空けているということが、家族にとってどんなことだか分かっていました。そして、『愛してるよ』とか『すぐ会おう』というような、ホンのちょっとした言葉でも、どんなに家族の慰めになるかということも」とアマンダさん。

 同じく兵士の家族として、また5人の子どもの母親としても、アマンダさんはこのメッセージを聞かなかったことにはできなかったのだ。

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・持ち主探し大作戦がはじまる
 アマンダさんは、まずガレージセールを行った隣人に聞いてみたが、「”グッドウィル”(日用雑貨や古着、家具・家電などを寄付してもらい、それを再販することで、収益を慈善活動や寄付に当てるスリフトストア)で買った」ということしか分からなかった。

 この線からは辿れない。次にアマンダさんは、テディの販売元である "Bday Bears" に問い合わせてみたが、「個々の商品にタグ付けはしていない」ということで、こちらの線も途切れてしまった。

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 テディを何とか元の持ち主に戻したいと願うアマンダさんにとって、最後の頼みの綱はSNSだった。アマンダさんはテディの写真と、録音を再生する動画をフェイスブックに投稿し、拡散してくれるよう書き添えた。

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・ついに本来の持ち主を発見!
 投稿はあっという間に広まり、1万5千人以上にシェアされた。そしてそれは、カリフォルニア州のペイジ・ホルギンさんの元にも届いたのだ。

 ペイジさんは、聞いた瞬間に兄弟の声だと気づいたという。

 ペイジさんの兄弟は、8年前にアフガニスタンから娘にこのテディを贈ったのだ。彼はその後、無事に帰国はしたものの、PTSDとの絶え間ない戦いに疲れ果て、とうとう自ら命を絶ってしまったという。

 テディベアは、アパートを追い出されるときに失くしてしまったものであるらしい。

 アマンダさんとペイジさんは、このテディベアを本来の持ち主であるペイジさんの姪の元へ届けるべく連絡を取り合ったという。

 ペイジさんの姪――パパに愛されていた女の子は、既に16歳になっている。


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Owner of teddy near with recording of Afganistan soldier found

 過去から戻ってきた宝物のテディベアは、今頃、彼女の元に届いているだろうか。

 父親と離ればなれになっている全ての子ども、父親を亡くした全ての子どもに慰めがありますように。


via: Mommypage / FOX59 WEB / Viralnova / Mail Online など / translated by K.Y.K. / edited by parumo



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