【世界の街角】聖オレフ教会の塔からエストニアの世界遺産「タリン旧市街」を一望 (2/3ページ)

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とにもかくにも、そんな伝説が生まれてしまうほど、聖オレフ教会の塔は当時の建造物としては抜きんでた高さを誇っていたのです。

塔の上へ行くには、狭い石の階段を一段一段のぼらなければなりません。その数なんと250段以上。

しかし、そのハードな道のりの先には、タリンの絶景が待っています。ビルでいうと20階以上に相当するという塔の上からは、世界遺産の旧市街を含むタリンの街並みが一望できます。

オレンジや赤茶の三角屋根の家々のあいだから、教会や市庁舎の塔が顔を出すタリンの旧市街。中世そのままの街並みは、高いところから見るとその美しさがさらに引き立ちますね。

旧市街を囲む城壁の要所要所にも見張り用の塔が建っていて、メルヘンチックなムードをさらに盛り上げています。かつての城壁は2.5キロメートルに及び、1.85キロメートル相当が今も残っています。

旧市街を歩いていてもその様子がなかなかわからない、高さ24メートルの丘、トームペアの全景もここからならばっちり。トームペア城や大聖堂、アレクサンドル・ネフスキー聖堂といった立派な建造物がそびえるトームペアは、タリン旧市街の風景に見事なアクセントを加えています。

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