「クセがある…」は昔の話!この夏ヘルシー女子に羊肉が大ブームのワケとは? (2/2ページ)
栄養はラムよりマトンのほうが豊富に含まれるので、慣れてきたらぜひマトンを選んでみましょう。
「実は苦手です」な女子が、これから羊肉を楽しむためのポイント!

「クセが強くて、あまりおいしくない」そんな羊肉苦手女子に伝えたいのは、まず「おいしくいただける部位」を知ること。
羊肉は背中部分の「ラック」がとてもやわらかく、最上部位とされており、上質であればあるほど味もまろやか……。調理前は淡いピンクで、お肉の色もきれいなんです。そのままローストにしたり、ラムチョップのメニューで提供される場合が多いですね。「羊肉に良い思い出がない」という人はこの部位のお肉から楽しんでみましょう。
また「お肉は好きだけど、脂っこいのはちょっと」という人には最も脂肪が少なく、あっさりしていてダイエット中でもOKの「もも」はいかがでしょうか。特に「トップサイド」といわれるうちもも部分はやわらかく、味も絶品! タタキなどのメニューでいただくことができますよ。
王道ジンギスカンだけじゃない!ブームの理由は?

羊といえばジンギスカンが王道でしたが、今や羊肉を提供する店舗は中華料理、和食、イタリアンとジャンル幅が大きく拡大しています。専門店でも丸焼きや、ラムバーグ、ラム茶漬けなど今までにないメニューを提案したり、ラムチョップを焼き鳥感覚で楽しむなど食べ方にバリエーションも。
こうした固定観念にとらわれない試みが、再ブームの要因のひとつになっているのかもしれませんね。
お肉=たんぱく質は、炭水化物、脂質と並ぶ三大栄養素。体のエネルギー源ともなるお肉に「苦手」があるのはもったいない! 羊肉の魅力を知って、ヒツジ女子に近づいてみてはいかがでしょうか。
参考:『知っておいしい 肉辞典』(実業之日本社)